kwn的模型製作奮闘記

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BMW320i Gr5 memo

タミヤBMW320iGr5。
ドライバーをシートに乗っけてシートベルトを掛けました。ベルトは胸の金具から上の部分のみシートベルトセットを使用しています。

ステアリングは上半分をカットして後付けしてます。

ボディにウィンドウ類を接着。
フロント・サイド・リアとバラバラにして、サイドは0.2mmプラ板で置き換えてます。運転席は半分スライドするようになっているので再現してみました。

フロントとリアは研ぎ出しましたが、透明度は良いですが歪は取りきれませんでした。サイドとの差が気になりますが、まあ仕方が無いかなと。



タミヤBMW320iGr5。
ドライバーの塗装が完了しました。

スーツは塗り分け塗装後につや消しクリアを吹き、軽くウォッシングしてからドライブラシで仕上げ。
頭部は顔のベース色→ヘルメット→デカール→クリア→縁の黒→顔の仕上げ。
顔出しはNGと言うことで勘弁してやってください^^;

その他、小物類をチマチマと作りました。
メーターはデカールを貼った後にUVクリアージェルでコーティング。

ミラー部分はハセガワのミラーフィニッシュですが、台紙から剥離せずに台紙ごとパーツに接着してます。
こうすることで、パーツの平滑は気にしなくて済みます。(ドアミラーって大抵ミラー面にピン跡があるんですよね…)

キルスイッチ類は洋白線を接着してから瞬着を盛って形にしました。

完成までもうちょっとです。

タミヤBMW320iGr5。
ドライバーの工作をしてます。この頃のタミヤのモーターライズものには必ずと言っていいほど付属しています。

画像1:まずはハンドルを握っているようにするため、指を加工します。画像では分かりにくいですが、親指だけではなく、それ以外の指もちょっとだけ曲げてます。
あと、先日頂いた資料を参考にハンドルの軸にステーを追加しました。

画像2:塗装中。腕にストライプの塗り分けが必要なので、塗装順をよく検討して作業を進めました。
白→赤→水色→青と言った順です。

タミヤBMW320iGr5。
ボディの研ぎ出しが完了しました。

バフレックス3000→ラプロス6000→8000→システムコンパウンド1,2,3→セラミックコンパウンド、といつもの工程。

角が出ることもなく上手くいきましたが、角とは対称となる面と面が繋がって谷となる部分は非常に研ぎにくかったです。

BMW320iGr5。中研ぎ作業。
ここ1ヶ月ほどの間に他の作業の合間に進めてました。
フィニッシャーズのオートクリアーを吹いては1500番のペーパーを当ててを繰り返し、徐々にデカールの段差をなくしていき…

最後はコバックスのバフレックス2000番でほぼ段差をなくし仕上げました。(画像2枚目)

タミヤBMW320iGr5。
フロントグリルのパーツを掘ったり貼ったり削ったりしてディティールを追加しました。

多少画像を参考にしましたが、かなりでっちアップです^^;

タミヤBMW320iGr5。エンジンにパイプやらプラグコードを追加しました。

黒い線は主にパイプ類、収縮チューブ、プラグコード、銀色に見える線は糸半田を使ってます。

周辺の小物もプラ板やプラ棒で作って塗装待ちの状態。赤青のプラグはTopStudioのパーツです。

タミヤBMW320iGr5。ウィンドウやらウィンカーなどの透明パーツを加工しました。

ウィンドウはフロントとリアの表面を削って研ぎ出しして透明度アップさせ、両サイドと4分割。
サイドはほぼ平らなので、0.2mmの透明プラ板で置き換え、ドアの窓はスライド窓の様ですので、ここも分割しておきました。(白いプラ板は型紙の代わりです)

ウィンカーはフロントグリルのパーツと一体整形なので、お湯丸で型取りしてUVクリアジェルで複製したものに置き換えます。

BMW320i Gr5。またまた作業が飛びますが、ウィングの塗装です。一度終わらしていたのですが、メッキのクリアコートがクレオスのアクリジョン透明でかなりいけることが分かったので、やり直すことにしました。(メッキの仕上がりが微妙だったので)

キットは一体整形なのですが、オレンジの部分はオートクリアー、メッキの部分はアクリジョンでコートしたかったのでバラすことに。
その後、塗装を落として各パーツを再整形し、それぞれ塗装。ウィングは下地のEXブラックを吹いて更にクリアコートして研ぎ出しました。

最後にアルティメットミラークロームで仕上げました。
やっぱり下地は大事です(^^)

タミヤBMW320i Gr5。
作業があちこちに飛んでいますが、やっと天気が回復したので途中まで進んでいたホイールの塗装を仕上げました。

画像1:途中経過
メッキを落としてプライマー→EXブラックと吹き付け、リムの部分をマスキング。その後メッシュ部分にシルバーを吹き更にマスキングしてナットをブラス色を吹き、つや消しクリアーでコート。
一度マスキングを全てはがし、メッシュ部分とナットを再度マスキング。

最後にアルティメットミラークロームを吹いて完了です。(画像2枚目)

結構上手くいきました(^^)v

タミヤBMW320i。ボディのデカール貼りが完了しました。

ご覧のように各ロゴを平面に貼っていくだけなので位置さえ気を付ければあとは楽なもんです。(鹿さんのマークは位置と傾きに結構気を使った)

デカールはカルトグラフ製でコシもあって貼りやすく、透けも全くありません。

ウィングは例のメッキ塗装の関係で後回しになってます。

タミヤ BMW320i Gr5。
シャーシの工作です。

見事にあちこち隙間だらけなので、プラ板を組んで塞ぎました。リアのタイヤハウスの隙間はエポキシパテで埋めてます。

お気づきかと思いますが、フィッティングに使ってる白いボディはもう一台の320iです。
こういう時もう一台あると助かります。

タミヤBMW320i Gr5。ボディの塗装。

発色を良くするため、まずはフィニッシャーズのファンデーションホワイトにピュアオレンジを混ぜて自作したファンデーションオレンジで塗装。

一晩乾燥させたのち、3000番のスポンジヤスリで軽〜く表面を整えた後、ピュアオレンジ+ディープイエローを1:1で混色したものを吹きました。
(以前作ったイェガーの934の時に作った余りです^^;)

タミヤBMW320i。ボディの下ごしらえ中。
ヒケ、パーティングライン、筋彫り等の処理を粗方終えたのでサフを吹きました。

するとオーバーフェンダーの角がやけに丸い(画像1上)のが気になったので、形状修正。修正にはシアノンDWと言う白い瞬着を使ってます。(画像1下)
画像には写ってませんが、フロントも同じ様に修正してます。

画像2:修正後サフを吹いた状態

画像3:ボディ全体
本当なら成型色を生かしてプライマーで下地を仕上げたかったのですが、なにぶん古いキットなので今回はサフで仕上げました。(そのおかげで色々と修正箇所を見つけられたし)

それにしてもデカイなぁ〜

タミヤBMW320i。ボンネットのルーバーを開口。(とある方面では「塞がっている様に見えるけどこれはバリだ」と言い張ることもあるらしい…)

クレオスのラインチゼル0.5mmで透けるくらいまでほじくった後、ナイフで開口して残った部分をエッチングソーで削り取る作業を繰り返して何とか終了ー

大変だったけど、穴が塞がっていたら開口するというモデラーの性に従いましたw

タミヤBMW320i。ボディの下処理中ですが、ホイールの検討と車高の確認をしました。

キットのホイール(一枚目画像上)は、ご覧の通りメッシュが見事に埋まっているのですが、試しに同社の934から拝借してきたところ(画像下)、バッチリ使えるじゃないですか(^^)
タイヤの形状もこちらの方がちゃんとしているので一緒に使っちゃいます。唯一問題なのはリアタイヤが少し細いこと。これは後で考えよう。

車高もちょっと落とした方がいい感じなので、リアを1mmほど落としました。

タミヤBMW320i。ボディの下ごしらえ。
窓枠の加工をやってます。

そのままスケール換算したら5cmはありそうなので、一旦平らに整形してからエバーグリーンの0.25x0.5mmのプラ棒で新造しました。

もちろん、一緒にモールドされているワイパーも置き換えます。

ボディのヒケやら段差のようなパーティングラインが散りばめられているところは、さすが1/24シリーズの2番目は伊達じゃ無いっす^^;

10/6次、これ行きます。
タミヤ1/24 BMW320i Gr5 イェガーマイスター。

パーツ数は少ないですが、手強そうなニオイがプンプンします^^;


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